HSK
HSKとは、中国の教育部(日本の文部科学省に相当)が設けた「漢語水平考試」です。中国語を母国語としない中国語学習者のための唯一の公認された中国語能力認定国家試験です。中国の国家漢語水平考試委員会は、HSKの全権を担い、中国国内外のHSKを主催し
HSK証書(漢語水平証書)を発行します。
HSKは、1984年から中国国内でスタートし、1991年に日本、シンガポール、オーストラリアの3ヵ国にて海外でのHSKを開始しました。現在中国国内を含め38ヵ国、150以上の試験会場でHSK試験を実施しています。外国企業の中国進出や中国への留学生の増加を背景にHSK受験者の数も年々増えており(年間増加率は45%)、2005年7月現在、HSKの累計受験者数は、世界120ヵ国の100万人となりました。
HSKは、基礎漢語水平考試、初中等漢語水平考試と高等漢語水平考試からなっていて、受験者が同一の試験問題(HSK基礎はヒアリング、文法、読解の3種類140問、HSK初中等はヒアリング、文法、読解、総合穴埋の4種類170問)に取組み、受験者の得点(スコア)をそれぞれの等級(基礎  1級~3級、初中等3級~8級)に換算し(級の多い方が上級)、規定の等級に達すれば、中国国家漢語水平考試委員会より「漢語水平証書(HSK証書)」が授与されます。
HSKは中国語学習者にとってその語学力を試し公的資格を得るチャンスです。 HSK証書は中国留学へのパスポート、就職・転職、そして国際的な場で活躍する舞台を広げるための中国語能力の基準証明として重要な役割を果たします。
HSK基礎試験では100時間から800時間の中国語レッスンを受けた人への受験をお勧めします。HSK初級から中級における試験では400時間から2000時間の中国語レッスンを受けた人への受験をお勧めします。また、HSK高等試験では3000時間以上の中国語レッスンを受けた人への受験をお勧めします。
当校の講師は、HSK試験対策に向けての教鞭を少なくとも3年以上経験しています。HSKを総括的に説明すると共に受験対策を講じます。HSK試験問題の特徴や重要なポイントを詳しく解説し、受験者の間違いやすい箇所の対応及び受験成績を向上させるための短期集中強化訓練をします。

Copyright 2005© Language & Culture Training Centre All Rights Reserved.